平成24年度診療報酬改定のポイントの一つは「在宅医療の充実」です。国は医療費削減のため「入院から在宅へ」の移行を進めており、また在宅医療に関する国民の意識も高くなってきています。在宅医療の歴史は、1986年(昭和61)年に訪問診療や各種の指導管理料が新設され、それから在宅医療に関する報酬は改定の度に右肩上がりで今日まで来ています。医療環境を取り巻く状況を考えると今後もその傾向は続くものと考えられ、在宅医療に関しては当分の間、追い風が吹くものと思われます。
そのような状況下で、開業当初から在宅専門診療所をやりたい!という先生方は非常に多くなってきました。私共ではそのような先生方のご希望に沿えるよう、経験を生かしご開業をサポートさせて頂きます。
開業形態として在宅医療をお考えの先生、ご検討中の先生はぜひご相談ください。